海外送金と海外保険

お金はないけど、世界中を旅してみたい

ー旅×出会いー

もっとディープに、現地の人とつながる旅がしたい

自分の手でつくる特別な旅

他の人には経験できない自分だけの旅がいい

そんなふうに思ったことはありませんか？

実は、宿代や食費をかけずに海外を旅する方法があるんです。

私もニュージーランドやオーストラリア、スウェーデンを旅している中で、無料で宿泊しながら現地の人と交流できる方法に出会い、世界がぐっと近く感じられました。

この記事では、

【本記事の内容☑】
・実際に無料で世界旅行する方法
・宿代０円で旅する裏ワザ
・私が体験した「Workaway」について

を紹介していきます。

旅の費用がネックになっている方も、この記事を読めば「これならできそう！」と思ってもらえるはずです。

あなたの旅の第一歩に、ぜひ参考にしてみてください！

実際に無料で世界旅行する方法
宿代０円で旅する裏ワザ
「Workaway」でのトラブル回避とトラブル対処方
私が体験した「Workaway」について
最後に：こんな読者におすすめ！

実際に無料で世界旅行する方法

無料で旅できるってどういうこと？

交通費・食費・宿代の中で、何がどう節約できるのか

「完全無料」ではないが、「ほぼ無料」に近づける方法がある

無料で旅する主な方法２選

Workawayなどのボランティア交換型

カウチサーフィン（現地の人の家に無料で泊まる）

無料で旅する際の注意点

ビザの種類・労働の制限

ワークアウェイを行う上でのビザについて、ワークアウェイウェブサイトでは、以下のように書かれています。

「ビザに関する情報は、国籍や訪問国によって大きく異なるため、提供できません。Workawayerは、出身国と訪問国に応じたビザ要件についてご自身でご確認ください。すべてのWorkawayerは、訪問先の国で必要なビザ（就労ビザ、ボランティアビザなど）を取得する必要があります。」

ウェブサイトに書かれているように、ワークアウェイを行う場合は基本的には就労ビザが必要になります。（ボランティアビザは、非営利活動法人などのボランティア団体によって行われるボランティア活動を行うためのビザなので、ワークアウェイのような基本的に個人宅で行われるようなボランティア活動とは異なります。）

一部の国では学生ビザでも就労が許可されている国もあります。（オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど）

例えば、オーストラリアを観光ビザ、ETAで訪問する場合、ボランティアは以下の条件を満たす必要があります。

食費、宿泊費、自腹で支払った滞在費の払い戻しを除き、報酬を得てはならない。
オーストラリアへの訪問の主な目的が観光であること。
渡航者によって自発的に行われたボランティア活動は、無償でなければならない。

これらの取り決めを”入国管理官がどう解釈するか”が最も重要なポイントとなります。これはかなりグレーなゾーンで、一概に観光ビザでワークアウェイを行うことができるまたはできないと断言することはできません。

実際に私がスウェーデンへ旅行した際に、ホストから「以前のワークアウェイの利用者が入国管理官によって止められ母国へ帰らざるを得なかった。」という話を聞きました。ビザに関する取り決めは各国ごとに異なり、日々情報が更新されていくので渡航前に必ず確認してください。

英語力やコミュニケーションの重要性

安全面やトラブル回避のポイント

宿代０円で旅する裏ワザ

宿代がかからない旅の仕組みとは？

宿泊費の相場を把握し、どう回避するか
ボランティア、住み込み、文化交流を通じて泊まる方法

宿代0円を実現する手段

Workaway（働く代わりに宿＋食事）
カウチサーフィン（短期滞在・現地交流）
WWOOF（農業手伝い＋滞在型）

どんな人に向いている？

お金をかけずに長く旅したい人
地元の人と深く交流したい人
異文化体験をしたい人

向いていない人・注意すべきこと

プライバシーが必要な人
規則正しい生活がしたい人

「Workaway」でのトラブル回避とトラブル対処方

フィードバック（レビュー機能）

ワークアウェイサイトには、フィードバック機能というものが存在します。ワークアウェイヤーは、ホスト宅で体験した仕事の内容や観光情報、ホストの人柄などリアルな情報を五段階による☆評価とコメントで残しています。またホストも同じようにワークアウェイヤーに対し、ワークアウェイヤーの仕事ぶりや人柄などについてコメントを残すことができます。

安全を確保するためのポイントとして、優良なホストを選ぶことが重要です。自分の体験したい内容が得られるのか、またホストに気になるレビューがないかどうか下調べを行い、複数のホストを比較しながら優良ホストを見極めることが最も重要です。