成功者から聞いた、「本当にお金が必要ならこれをやりなさい。と言っても、実際にやる人はほとんどいないからお金を持つことはできないんだ」という内容を秘密にお披露目します。
「お金の勉強をしないと今後やっていけない」
「AIが人間の仕事をこなすようになるので、今ある仕事の多くは必要なくなる」
「年金はもらえないと思ったほうがいい」
そんなこと言われたって、じゃあどうすればいいの?ですよね。海外で生活するのが好きなfuwariにとって、絶対に考えなければいけない💰問題。様々な人の本や講義、成功している人の話を聞き、自分でもたくさん勉強し、ためしました。そんなfuwariなりのお金を貯める・稼ぐ方法を紹介します。
お金を貯める編
無駄遣いをしない
そんなあたりまえのこと言っている…。と思うかもしれませんが、お金を貯めるうえで1番重要なことは無駄遣いをしない、お金を使いすぎないことです。成功している社長が口をそろえて言うことがこれです。なぜなら、お金を稼ぐことは知識やスキル、努力、時には運も必要ですが、無駄遣いをしないことは誰でもできるからです。
会社の経営をする上でも、”どうすればもっと売り上げを上げることができるか”よりも、”どこの経費を削れば会社の出費が減り、プラスになるか”を考えるそうです。考え方はこれと全く同じです。
今日のコンビニで買う朝ご飯とお昼ごはん代を5日間貯めて株を購入するだけで、マイナスになるはずだったお財布の中のお金がプラスに転じます。お金って不思議ですね。
銀行や郵便局にはお金を預けることをおすすめしない2つの理由
銀行と郵便局にお金を預けることをおすすめしない理由は2つあります。
1つ目は、銀行はお金を預かってもらうところ、郵便局は郵便物を届けてくれる場所であり、お金を増やしてくれるところではないということ。
2つ目は、「ペイオフ」というものがあり、銀行と郵便局にお金を預けていた場合、1000万円までとその利子のみしか守られないので、引き下ろすことができなくなると予想されます。また1000万円を超えた額については、カットされてしまう可能性もあるのです。
※ペイオフとは、金融機関(銀行や郵便局、証券会社など)が何らかの原因で破綻してしまったときに、預けたお金を払い戻すこと。
しかし証券会社で購入した株式は保証されるんです。なぜなら、もしA企業の株を購入した場合、あなたはA企業に投資したことになります。つまりあなたの払ったお金は、A企業のところにあります。A企業が破綻しない限りかぎり、あなたのお金(株式)はA企業によって守られています。そのため、世界大戦が起きても破綻しないような、この企業なら自分のお金を預けられるという企業に投資することが重要です。
預金封鎖
自分が一生懸命働いて銀行に預けたお金をおろせなくなってしまうなんてことあるの?と思うかもしれませんが、実際に日本でも過去に起きています。
日本では第2次世界大戦後に起きたハイパーインフレを抑えるため、1946年に預金封鎖を行っています。預金封鎖は世界で10年前後感覚で起きており、もう日本で起きないという確信はありません。
最近では、2013年にキプロスで起きた預金封鎖では、資産の多い人から預金を没収しています。預金封鎖は現金で持っているお金も一度銀行に預けてから行われるので、現金で持っていればいいというわけではありません。
お金を稼ぐ編
地道にコツコツ
正社員として毎月のお給料とボーナスをもらい、無駄遣いをしない様に生活する。これも1つの方法で、能力です。決められた仕事に毎日向かい、時間いっぱい働くことは簡単ではないからです。そうして貯めたお金を少しずつ次に紹介する方法が、1番誰でも挑戦しやすいお金の貯め方・稼ぎ方だと思います。
株式投資
株式投資なくして、お金持ちへの道のりはないのではないかと個人的に考えています。なぜなら最終目標は、自分が働かなくてもお金が入る仕組みを作りたいからです。イメージは、株主優待で有名になった桐谷さんです。彼は配当金と株主優待のみで生活していますが、それはおいておいて。
毎月、1万円なら1年間で12万円、3万円なら1年間で72万円とどんどんと膨れ上がります。今と同じ生活をしながら1年間だけで数万円~数十万円のお金が自動で入ってくると考える、想像しただけでわくわくしませんか?それが株式投資の面白さです。
①短期間で大きなお金を得る
株式投資を始めるためにはまず、株を購入するお金を用意しなければなりません。株は数百円から購入することができますが、できるだけ大きな額を可能な限り早く用意します。
その方法は、できるだけ給料の高いお仕事につき1年間死ぬ気で働くこと。男性なら体力仕事、女性ならキャバクラなどなんでもいいからとにかく1年間がんばる。もちろん何かのスキルを持っている方はそれを活かしてお仕事ができるといいですね。え、それ?と思うかもしれませんが、ここは踏ん張り時です。
fuwariは社長に、まず1年間死ぬ気でキャバクラで働き、1年間で1000万円貯めるのはどうか。(キャバクラで働く友達に聞いたところ、簡単ではないけれど不可能ではないそうです)と言われました。ほかのアイディアは、これからはインドネシアで寿司職人を高時給で雇うから、数週間からある寿司の学校へ日本で通い、寿司を握れることを伝えれば、出稼ぎでかなりの額を稼げるだろうと教えてくれました。ただ教えてもこれをやる人はいないだろう、とも。
②株を持ちたい企業を見つける
①と並行して行いたいのが、企業の情報収集です。先ほどもお伝えした通り、株を購入するということはその企業が成長すれば利益を、破綻すればお金を失うことになります。株に関わる色々な勉強(決算書の読み方の勉強、日本株だけでなく米国株、経済指数など)もあわせてしておく必要があります。
③株を購入
そして次のステップは、短期間で稼いだお金を全額、株式に投資することだそうです。こわい!と思うかもしれませんが、短期間でお金を得るにはリスクも必要です。もちろん、数日、数週間で全額株式投資をと言っているわけではありません。それぞれの銘柄に買い時のタイミングがありますし、地合いなどもあるので、自分が調べた情報をもとに信頼のできる企業を選び、購入するのがポイントです。安値で買うのが基本ですが、全額を一度に投資するのではなく、下がった時には買い増しも念頭に余剰金を残しておきましょう。
④クロス取引で株主優待をもらう
まだ知らない人も多いですが、クロス取引という方法を使って株主優待をほぼ無料でもらう方法があります。信用売りと現物買いを一度に行う方法で、一見難しそうに聞こえますが、調べるとその方法をわかりやすく解説した方法が出てきます。手順に沿って行えばだれでも簡単に株主優待をゲットすることができます。
fuwariは300万円ほどの資金で、1か月に約2万円ほどの優待をもらいました。通常株を購入した場合、株価が上がれば利益が出て株価が下がればマイナスですが、クロス取引にはそういったリスクはありません。また、クロス取引では企業の優待取得日に株を保有していればいいので、うまくいけば少ない資金で毎月優待をもらうことができます。
以上がメリットですが、デメリットは手数料がかかること。優待の種類や取得したい月、使う証券口座にもよりますが、安いもので数円~高いもので数百円の手数料がかかります。
それでも手数料の何倍の株主優待がもらえるので、銀行に預けているお金があるのなら、クロス取引を利用しない手はありません。毎月、様々な企業からバラエティーにとんだ優待が届くので待ち遠しく、使うのが楽しいです。決算書なども送られてくるので、企業の勉強をするにもぴったりです。
スキルを身につける
ほかの人には負けない、自分が誇れるスキルを身につけると仕事の幅が広がります。短期間でお金を稼ぐ方法を紹介しましたが、それは株式投資をするための元金を手に入れるため。それ以降はできるだけ、時間をお金に変える仕事はしたくありません。もし自分の元からすべてがなくなったら、残るのは自分が持つスキルだけです。スキルを持っていなければ何も残りません。スキルを見つけるため、自分と向き合い、自分の中にある才能を開化してください。
とりあえず始めてみる
そして何よりも大事なことは、今すぐに始めるということ。株を始めたいけど、何からどう始めていいかわからない。税金を払わないといけないみたいだけど、払い方がわからない。そんなことを言ったら、「いつもそうやって先のことばかり考えて。だめならだめだと誰かに言われるからとりあえず始めなさい。」自分の中の迷いも消えとりあえず証券会社を解説し、株を始めました。
よく成功する人の特徴は、手を付けるのが早い人だといいます。取り掛かりが早いということは、だめだった時だめだと言われるタイミングも早く、その分早く次に進めるので経験できることも多く、人間そのものの価値観もあげてくれるんですね。納得です。
最終目標は「自分が働かなくてもお金が入るorお金が働く」仕組みを構築
fuwariが株式投資を始めたのは、たった6年前。公務員として週5日働き、土日も含め出勤、残業も毎日のようにしていたのに、給料は納得のいくものではありませんでした。この給料ではどうしようもない、仕事をしながらでもできることはないかとたどり着いたのが株式投資でした。
何もわからず始めた株式投資ですが、始めた時からプラスになっています。たった数年の間に新型コロナウイルスによる経済の不安から株価が大暴落し、そして現在の高値へと株価は変化。株価は常に変動しており、上がることもあれば下がることもあります。株だけではなくお金を稼ぐためには多少のリスクをとることも必要です。
ですが、人生のすべてのお金をかけないでください。株式投資に充てるお金は資産の3割ほどがちょうどいいと言われています。それぞれ考え方は異なると思うので、それぞれの方法で挑戦してみるといいかもしれませんね。
※記事にしていることはあくまでも私と私のお世話になった方の情報です。やってみてだめだった、間違っているという責任はとれません。あくまでアイディアの1つとしてお考え下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます
またね~~~fuwari
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