新しいフラット探し&内見へ

ダイアリー

2023年からニュージーランドで暮らしているfuwariと申します。急遽今住んでいるフラットを出なくてはいけなくなってしまったので、新しいフラットの内見へ行ってきました。内見の様子を紹介します。

内見の申し込み

ニュージーだいすきという日本人向けサイトを利用して見つけました。募集を見つけてからすぐに連絡し、内見を行いました。メールでのやり取りが多いですが、今回は電話で行いました。

対象者は3か月以上ということでしたが、2か月程度の短期で入れるフラットを探していました。条件が合うかわからないままでしたが、内見時に確認する予定でいきました。

内見の様子

フラットの雰囲気

家はそれほど新しくありませんが、キッチンやバスルーム、リビングルームなど掃除がとても行き届いていました。ほこりをかぶっているようなところはなく、毎週一度、消耗品の補給と一緒に掃除に来ているそうです。

シェアハウスでは住人が曜日を決めて掃除をするというところも多いですが、私のフラットでは掃除当番はありません。

その場で契約!

基本的に3か所以上内見へ行くことをおすすめしますが、急いでいたことと短期で入れるフラットを探していたということもあり、その条件をのんでくださるということだったので、即決で入居を決めました。いつからでも入居していいということ。

オーナーの人柄の良さと部屋の広さ、消耗品はすべてオーナーが用意してくれるという安心のフラット。オーナーがフラットメイトやフラットを大切にしていることが伝わり、入居の決め手になりました。

フラット争奪戦

2022年からニュージーランドのワーホリが復活し、特に2023年6月以降、ニュージーランドへ渡航する日本人が増えているそうです。そのためフラットや仕事を見つけるのが今までより大変になっているそうです。

なかなかお部屋が見つからなくて困っている、いい部屋が見つからないという方は、もう一度シェアハウスの探し方を見直してみてください。シェアハウスの探し方についての記事はこちらからご覧いただけます。

そんな中、ニュージー大好きで5部屋の空きがあり入居者を募集していたので、このお部屋は大丈夫かなと不安でした。

実際にフラットを訪れてみると、オーナーとその息子さんがいてお部屋を案内してくれました。とても丁寧に対応してくれたため、安心して内見を終えることができました。

ダメもとでの内見

オーナーさんが紅茶をいれてゆっくりお話しする時間を作ってくれたので

  • 諸事情により急遽今の家を出なければならないこと
  • これからファームジョブに行きたいので短期のお部屋を探していること

の2点を伝えました



できれば3か月以上住んでくれる人を探しているということだったけれど、私の状況をくみ取ってくださり、入居させてもらえることになりました。その場でデポジット2週間分をインターネットバンキングを使ってお支払いし、帰宅しました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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