失敗談①🥐
初めてクロワッサンを作った時のこと
ボールに材料を入れて~るんるんるん
小麦粉、バターに砂糖、ぬるま湯という感じで進めていたら、
ドライイーストをいくら入れてもはかりが動きません
3グラムってかいてあるけど、5グラム入りのドライイーストが終わりそう
と思った瞬間、メモリがいきなり0→5になりました
ぎゃーーーん
ドライイーストを少しずつボールから取り出しながらメモリを見ても動きません
あれ?と思ってもう一度入れて出してと繰り返しているうちに
他の材料と混ざり始めてわけのわからないことに
あきらめてこのくらいかなっとドライイースト入れて焼いた結果
↓こちら
びっくりするくらいふくらみませんでした(ToT)/~~~
オーブンから出すのをルームメイトに手伝ってもらい、
そのお礼に🥐をあげましたが、食べてみてびっくり
ふわふわでない=中がみっちり
だったので中までしっかり焼けてなくて、硬くて、小麦粉の味でした
ごめんなさい( ;∀;)
ちなみに塩3グラムでもまったく同じことが起きました
細かいグラム数をきちんとはかることができない電子ばかりだったんですね
これはリベンジするしかないと第二回目が始まります
失敗談②🥐
前回の失敗をふまえてルームメイトが
”最初にほかの材料をはかってその続きからのせていけば動いたよ”と教えてくれました
なるほど~、小麦粉200グラムほど入れた後にドライイーストを3グラムたすと
確かにきちんと作動しました~感謝
今回はうまくいくであろうと思っていましたが、生地を発酵させることに失敗しました
お兄さんは動画の中で、30度くらいで生地が2倍くらいになるまで発酵させる
そのためにあたたかいオーブンの中に入れておく(👨)とのことだったので
オーブンを30度にあたためその中に30分ほど入れておきました
開始15分で一度見に行くとすでにバターが溶け出し生地はあつさにやられてテロン
そのまま230度のオーブンで焼きました
この時メモリをちゃんと見ていなくて、たぶん233度くらいで焼いていました
この3度の違いが命とりだったようで、焼き始めてすぐに上のほうが焦げだしたので
温度を220度に変えて焼き続けました
↓そして焼きあがった第2弾
卵をぬったところが少しこげてはいるものの、しっかりふくらんでいました
でもどうしてか、バターの香りや味はあまりしませんでした
↓おいしかったけど失敗談③
お姉さんの動画を見てつくった🥐
3回目ということもあって、それらしくなってきました
皮はパリパリで、お店の🥐のようでした(*^^*)
バターの量はお兄さんの分量と同じで、こちらも大量のバターが溶け出したのに
バター香るとっってもおいしい🥐が焼けました
ルームメイトにもあげましたが、大好評でした(🐸💭おいしい)
ただルームメイトはお総菜パンが好きで第2弾のあまりバター香らない🥐に
ハムとチーズをはさんで食べるのがおすすめだそう
バター香る🥐をお総菜パンにすると、バターの香りが邪魔をするそうです
人それぞれ好みってあるんだなあ(🦎💭……)
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第3弾オーブン予熱で失敗②
第2弾ではオーブンを30度にあたためて発酵空間をつくりました
第3弾ではオーブンを最弱の10どにあたため発酵空間をつくり
オーブンのドアをあけたまま入れておきました
でも、第2弾よりさらに大量のバターが溶け出した気がします
季節はニュージーランド・オークランドの冬、室温はたぶん15度くらい
そこでfuwariはお姉さんが発酵させるときは30度を超えるとバターが溶け出すから
20度で発酵させましょうって(👩)言っていたのを思い出しました
オーブンの中に手を入れてみると、たしかに30度くらい
fuwariはひらめきました(🦎💭!!!!!)
20度前後ということは、どんな季節でも人間が一番快適に過ごせる温度
季節にとらわれなくていい!!
つまりfuwariがお部屋で🥐と快適に過ごせればいいんだ
第4弾に挑戦するときはオーブンは使わずに
fuwariの体感で心地よいと感じる温度で1時間くらい一緒にいてあげようと思います
次回がとても楽しみです
来週くらいにはつくろうかなるんるん
なんだかんだ言いつつも、第3弾🥐はfuwariとしては成功です
70点くらいかな
失敗から学んだコツ
”生地を発酵させる”という工程に何年も前から苦手意識があったfuwari
生地の大きさが2倍くらいになったら
〇度くらいのところで〇分放置などfuwariにはよくわかりませんでした
でも人間が心地よいと感じる温度で1時間くらい放置すると生地も心地いい
fuwariにとってわかりやすい表現が見つかってよかったです
同じように悩んでいる方の助けになれば一番うれしいです
クロワッサン作りのコツ
前回の記事でも紹介しましたが、🥐作りのコツをのせておきます
- 生地の折り込みや〇cm×〇cmにする工程は曲がっても薄くなっても正確じゃなくても大丈夫
- バターが(大量に)溶け出しても意外となんとかなる
- ドライイーストの分量はちゃんとはかる(わからなくなったら少ないより多い!でなんとかなる)
- 発酵は人間も心地よく過ごせる場所に1時間くらい放置する
- 🥐を焼く工程では指示された正確な温度と時間で
ぼく、わたしにできるかなあと感じている方もぜひ挑戦してみてください
最後までお読みいただきありがとうございます。
またね~~~fuwari
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