オーストラリアのファームジョブの探し方7選・一覧付き|セカンド・サードビザ対応

オーストラリア

「ファームジョブって、どうやって見つけるの?」
「怪しくない?ちゃんと仕事もらえるの?」
「セカンド・サードビザの日数にカウントされるの?」

ワーキングホリデーでオーストラリアに来た人の多くが、必ず一度はぶつかるこの疑問。

私も最初はまったく分からず、
「みんなどこから仕事を見つけているの…?」と不安だらけでした。

ですが実際に情報を集め、複数の方法を試して分かったことがあります。

それは──
ファームジョブには“王道の探し方”があるということ。

私自身、**Tasmania**でチェリーピッキングのファームジョブを経験し、紹介・エージェント・飛び込みなど、実際に複数の方法を試して仕事を見つけました。
その経験をもとに、遠回りしない探し方をまとめています。

ファームジョブの具体的な探し方7選

エージェント、紹介、飛び込み、大手企業、日本語求人、Facebook、そしてアプリ。やみくもに探すのではなく、これらの方法を知っておくだけで、仕事が見つかるスピードは大きく変わります。

ここでは、実際に仕事につながりやすい7つの方法を、順番にわかりやすく紹介していきます。

① Agri Labour Australia(ジョブエージェント)を利用する

ファーム初心者に最もおすすめなのが、この方法です。

Agri Labour Australiaは、オーストラリア全土の農家とワーカーをつなぐ公式の労働派遣エージェント。
いわば「農業専門の人材会社」のような存在です。

Agri Labour Australiaの特徴


・セカンド/サードビザ対応
・違法ファームに当たる心配が少ない(一度も聞いたことがない)
・ワーホリ生にも強い

メリット

・オンライン登録で仕事を紹介してもらえる
・初心者でも仕事に繋がりやすい
・事前にやり取りができる安心感

デメリット

・応募しても返事が来ないことがある
・仕事を紹介されてから開始まで待つこともある

② 知人・友人からの紹介

実はこれ、経験者の多くが使っている裏王道ルートです。

メリット

・職場のリアルな情報を事前に聞ける
・採用されやすい
・環境が分かった状態で行ける

デメリット

・人との繋がりがないと難しい
・タイミングに左右される

③ ファームに直接行く(飛び込み)

これは一番勇気がいります。ですが──
実はこれが一番確実な方法です。

気になるファームを見つけたら、直接訪問して

“Hi, I’m looking for a farm job. Are you looking for workers?”

と聞くだけ。連絡先をその場で伝えられるようにレジュメを持っていきましょう。この時に、ファームでの経験がある場合はそれも伝えると採用率が格段にアップします。

メリット

・その場で仕事が決まる可能性が高い
・紹介や応募待ちが不要

デメリット

・当たり外れが大きい
・外れファームを見抜く力が必要
・車を持っていないとファームに行けない

④ Costa Groupなどの大手農業企業に直接応募

Costa Groupは、オーストラリア最大級の農業・園芸企業で、ブルーベリーやトマト、グレインやキノコなどの大規模生産を行っています。オーストラリア全土に複数のファームを持っており、シーズンごとに多くのワーカーを募集するため、ワーホリでも応募できる代表的な雇用先のひとつです。働く場所や時期が明確に決まっているため、条件が合えば安定してファームジョブを確保しやすいのが特徴です。

メリット

・募集条件が明確
・ビザ日数のカウントも安心
・給料未払いなどの心配がない

デメリット

・人気で枠が埋まりやすい
・シーズンが決まっている

⑤ 日本語求人サイトを使う(※注意が必要)

日本語で求人を探せるため、ファーム初心者や英語に不安がある方におすすめの方法です。

ただし最近は、詐欺まがいの求人や、条件と実態が違うケースも見られます。特に日豪プレスの求人は注意して確認が必要です。

「紹介料」「登録料」「仕事を紹介する代わりにお金が必要」と言われた場合は、避けた方がよい求人です。

メリット

・日本語で情報収集できる
・連絡が取りやすい

デメリット

・情報の信頼性にばらつきがある
・条件を必ず自分で確認する必要がある

⑥ Facebookグループ

地域名+farm job などで検索すると、多くの求人投稿があります。周りの友人の多くが利用しているのはこの方法です。フェイスブックでは、求人だけでなく、住まいや生活に必要なものなどなんでも簡単に売り買いすることができます。私は中古本の購入や住まい探しにもよく利用しています。

メリット

・リアルタイム求人が多い
・気軽にコンタクトできる

デメリット

・詐欺や違法求人も混ざる
・見極めが重要

⑦ WikiFarms Australia(ウィキファーム)有料アプリ

ウィキファームは、オーストラリア全土のファーム情報(場所・作物・連絡先など)をまとめて検索できる有料アプリで、ワーホリのファーム探しでは定番ツールのひとつです。

地域ごとに「今どこで何の収穫があるか」が分かるため、自分で直接ファームに連絡して仕事を取りに行くスタイルに向いています。情報をもとに自分で動く必要はありますが、その分うまく使えば仕事につながる確率が高い実践的なツールです。

メリット

・ファーム情報が一覧で見られる
・直接コンタクトが取れる

デメリット

・有料アプリ
・自分で連絡する必要がある
・車を持っていないとファームに行けない

ファームジョブの探し方一覧表~自分に合った探し方は?~

方法こんな人におすすめメリットデメリット
① Agri Labour Australia(エージェント)初心者・まずは安全に探したいオンライン登録で紹介/違法リスク低い返事待ち・開始まで時間がかかることも
② 知人・友人の紹介つながりがある・失敗したくない内情を事前に聞ける/採用されやすいコネとタイミング次第
③ ファームへ飛び込みすぐ働きたい・行動力があるその場で決まる可能性大/待ち時間なし当たり外れ/車が必須
④ Costa Groupなど大手に直接応募安定重視・条件を明確にしたい条件明確/未払いリスク低い人気で枠が埋まりやすい/シーズン制
⑤ 日本語求人(JAMS.TV・日豪プレス)英語不安・情報収集から始めたい日本語で探せる/連絡しやすい詐欺・条件違いに注意/真偽確認が必要
⑥ Facebookグループリアルタイム求人を探したい投稿が早い/気軽に連絡可詐欺・違法求人も混在/見極め必須
⑦ WikiFarms Australia(有料アプリ)お金をかけてでも仕事を確保したいファーム情報を網羅/直接連絡できる/優良ファームが多い有料/自分でアプローチが必要

ポイント:どれか一つに絞らず、同時並行で複数を試すのが最短ルートです。

確実にファームジョブをゲットする方法

私がおすすめするファームジョブの探し方は、「知人の紹介」または「ファームに直接行く」です。まだオーストラリアについたばかりで誰も知らないという人も、とにかく誰でもいいのでいろいろな人にファームジョブを探しているんだ、何か情報はある?と聞いてみることです。

例えばショッピングセンターで作業着を着たワーホリ生を見つけて声をかけてみたり、シェアハウスのオーナーや知人の知人など、誰でもいいです。ワーホリ生のネットワークはとても強力なので、一人知り合いを作ることで、そこからどんどん色々な情報をもらえます。

行動量=友人の数=情報量

と考えてください。

WikiFarmsで場所を調べる → 直接ファームに行く

上記の方法は仕事確保の可能性は高いですが、お金がかかるのであまりお勧めしません。
実はファームジョブ探しに、基本的にお金をかける必要はありません。

紹介やエージェント、飛び込みだけでも、十分に仕事は見つかります。

まとめ|ファームジョブは探し方が8割

「ファームジョブが見つからない」と感じる人の多くは、方法を知らないだけです。

セカンドビザ・サードビザのためにファームを探している方こそ、
正しい順番で動くことで、遠回りせず安全に仕事を見つけることができます。

ファームジョブ探しは、最初は情報も多くて不安になりやすいですが、やり方を知っていればちゃんとチャンスはあります。うまくいかない時があっても、それは「向いていない」のではなく「まだ正しい探し方に出会っていないだけ」です。自分に合う方法を少しずつ試しながら、オーストラリアでの経験を自分のペースで積み重ねていってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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