ニュージーランドの魚釣りルールと対策(アプリ)を紹介!~取り締まりに注意~

ダイアリー

ニュージーランドで釣りをする上でのルールを知りたい

日本との違いはあるのかな。

ルールを守らないとどうなるの?

今回は、こういった疑問にお答えします。


ニュージーランドでワーホリ生活をし、半年が経ちました。

日本でもちょこちょこ海釣りをしていた私が解説します。

ニュージーランドの魚釣りルール

ニュージーランドでは、釣り上げた魚の種類によって、持ち帰ることができる魚の数や大きさの制限が課せられていることが特徴です。

すべての魚でそういった制限が課されているので、注意が必要です。また取り締まりも厳しく行われており、チェックされる人もいます。

でも実際、どの魚にどのようなルールが課せられているかわかりませんよね。でも、ニュージーランド全土を網羅する専用のアプリがあるので大丈夫です。

おすすめのアプリ紹介

「NZ Fishing Rules」というアプリです。ニュージーランドでよく釣りをしている友人に教えてもらったこのアプリ、すごく優秀です。

使い方はとても簡単で、それぞれのエリアごとによく釣れる魚がすでにピックアップされているので、その中から確認したい魚を洗濯し、ルールを確認することができます。

※ニュージーランド専用のアプリになるため、スマホの設定をニュージーランドにしていないとアプリをダウンロードすることができません

アプリの使い方

①「NZ Fishing Rules」をダウンロード。
②アプリを起動する。
③自分の住んでいる地域を選ぶ画面が現れるので、選択する。

実際のアプリの画面

↑地域選択を行ったあとの画面

魚の検索方法は2つ

①Find a Fishで英語で魚の名前を入れて検索する。

②Fin Fishで一覧の中から探す。

↑検索のところで、「Mackerel」と検索するとこうなりました

(一部は切り取っています)

アジを英語でGoogle検索すると「jack mackerel」「horse mackerel」

の2つがでてきます。違いはよく分かりませんが、写真を見て、私が釣ったのは「horse mackerel」と判断。

↑「horse mackerel」を選択し詳細を確認したときの画面

Daily Limit(1日の数制限)

Minimum Size(最小サイズの制限)

の2つの制限について書かれています。

Daily Limitは50なので、持ち帰っていい最大匹数は50匹です。

Minimum Sizeはないので、小さなアジも持って帰ることができます。


このように簡単にルールを確認することができます。

また魚だけでなく、甲殻類や貝類なども確認することができます

アプリをダウンロードして、制限に引っかからないように釣りを楽しみましょう(*^^*)

釣りをしてみて

ニュージーランド、特にオークランドは魚影が濃いことで有名です。釣り初心者の私も、ダイソーで買った釣り竿と拾った針で簡単にアジやタイを釣り上げることができました。とても簡単なので、空いた時間にちょっと釣りに行こうという感覚で楽しめます(*^^*)

以前の記事で、ニュージーランドで釣りを始める方法と、初めて釣りをしてみた結果を綴っています。



最後までお読みいただきありがとうございます

またね~~~fuwari

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