グリーンキウイの栄養パワー:驚きの食物繊維と皮ごと食べるメリット

イチオシ

こんにちは、fuwariです~~

キウイフルーツはフルーツなのに糖質が低く、栄養価がすごい!と

よく話題になっているので、できるだけ毎日食べるようにしています

キウイフルーツの栄養価はまさに隠れた宝石!!

グリーンキウイフルーツとゴールデンキウイの違いも含め、

キウイフルーツの栄養価と特徴について探求します

キウイフルーツの栄養価

キウイフルーツは、ビタミンC、食物繊維、抗酸化物質、ミネラルなど、多くの栄養素が豊富に含まれています。ダイエットだけでなく、お肌にもとてもいいんです。キウイ1個でリンゴ6個分の栄養密度ともいわれています。以下は、その主要な栄養価です。

ビタミンC

キウイフルーツは、オレンジよりもビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCは免疫機能を強化し、皮膚の健康をサポートします。

食物繊維

キウイフルーツは、消化を助ける食物繊維の豊富な源です。

その中でも水溶性の食物繊維が多く含まれ、便秘の予防や心臓病のリスク低減に寄与します。

グリーンキウイの食物繊維は、ゴールデンキウイの2倍

抗酸化物質ー抗酸化とは?ー

キウイフルーツには、ビタミンCのほかにも抗酸化物質が含まれており、細胞を酸化ストレスから保護して、健康を維持します。

≪抗酸化って?≫
 体内で起こる酸化反応から細胞や組織を守る重要な力。酸化反応は外部からのストレスによって引き起こされ、細胞やDNAに損傷を与えることがあります。
 例えば切ったばかりのリンゴは鮮やかな色ですが、放っておくと酸素と触れ合うことで茶色く変化します。
 同じようなことが人間の体でも起きますが、抗酸化物質が私たちの体を酸化から守ってくれます。

ビタミンKとビタミンE

ビタミンKは血液凝固に必要であり、ビタミンEは細胞の酸化から保護します。キウイフルーツにはこれらのビタミンも含まれています。

カリウム

カリウムは体内の水分バランスを調節し、血圧をコントロールするのに役立ちます。

ゴールデンキウイって?

キウイフルーツには「グリーンキウイ」と「ゴールデンキウイ」という品種があります

ゴールデンキウイは中はうすい黄色で種が少なく甘味が強いのが特徴です

疲労回復や生活習慣病の予防にはゴールデンキウイがおすすめです

どちらの種類も高い栄養価を持っており、ビタミンCと食物繊維が豊富です

ただしそれぞれのキウイで栄養価の高さが違うのがポイントです

【食物繊維】グリーンキウイ>ゴールデンキウイ

※グリーンキウイの食物繊維は、ゴールデンキウイの2倍、バナナ3本分ともいわれます

【ビタミンc】グリーンキウイ<ゴールデンキウイ

栄養素充足率に基づくキウイの価値

栄養素充足率:以下の17種類の栄養素がどのくらい含まれているか示したもの

  • ビタミン類10種類(ビタミンA,B1,B2,B6.B12,C,E,ナイアシン,パントテン酸,葉酸)
  • ミネラル5種類(カルシウム,鉄,マグネシウム,カリウム,亜鉛)
  • たんぱく質
  • 食物繊維

キウイフルーツは、フルーツの中で断トツの一位を誇っています!!!

食物繊維の豊富さ

キウイフルーツの特筆すべき点の一つは、その高い食物繊維含有量です

食物繊維は消化器官の健康に貢献し、便秘の予防、血糖値の安定化に役立ちます。

特に水溶性の食物繊維は、コレステロールの吸収を抑制し、心臓病のリスクを低減させます

キウイフルーツを食べることで、1つのフルーツで多くの健康メリットを得ることができます

皮ごと食べたときの栄養価

一般的に、多くの人はキウイフルーツを皮ごと食べることを避けますが、

現在は皮に含まれる食物繊維、ビタミン、抗酸化物質に注目が集まっています

グリーンキウイを皮ごと食べるだけで、

食物繊維約2倍、葉酸34%、ビタミンE32%、総ポリフェノール30%もアップします

まとめ

キウイの栄養価の高さを知っていただけましたでしょうか

次にキウイを食べるときにはぜひ皮ごと食べてほしいです

ただし、皮を食べる前によく洗浄することが重要です

洗い流すだけでも、薬人が触ったことでついた汚れや薬品などを落とすことができます



どちらの種類も栄養価が高く、健康的な食事に取り入れる価値があります

選ぶ際は、風味や好みに合わせて選んだり、両方のキウイフルーツを組み合わせて

食事を楽しんでみてください


最後までお読みいただきありがとうございます

またね~~~fuwari

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